最近注目されてきている『黒木渚』とは？
バンドなの？ソロなの？黒木渚とは一体誰よ？
と言う声に答えるべく、今回は『黒木渚』について調べました。
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元々『黒木渚』という名称のバンドで活動していました。
この名前は同時にボーカルの本名でもあります。
バンド名が本名と同じなのでわかりにくいですね（笑）
ちなみにアルバムでも『黒キ渚』と言う名称の作品を発売しています。
ちなみにこちら↓
黒キ渚
もう何が何やらわからなくなります…（笑）
話は戻り、元々３人編成のバンドとして活動してきていました。
2010に結成し、2011年にデビュー、そして解散が2013年末。
そして解散後は
印象としは
『短命だ…』
と思わざるを得ません。
なぜ解散するに至ったのでしょうか？
黒木渚が解散に至った理由
解散に至った理由として黒木渚本人は、
『いいものをつくりたい、一人になった方がより良いものを作れる気がする』
とメンバーに語ったとの事です。
自分の感性を思い切り音楽に反映させるにはメンバーの存在が障害となっていたのかもしれません。
やはり、バンド活動で曲を作るにあたり独りよがりで作る訳にはいきませんもんね。
メンバーの意見も取り入れながらになります。
それが彼女にとっては活動の幅を広げていく上で苦痛になったのかもしれません。
もしくは、これは推測になりますが、
事務所が『黒木渚』をプッシュするにあたり、バンドとしての『黒木渚』に魅力を感じたのではなく
ソロとしての『黒木渚』に魅力を感じたから
業界の力が働き、解散と言う形に至った…
という可能性もあると思います。
彼女のルックスは目を引く物がありますし、あの椎名林檎を彷彿とさせる雰囲気を醸し出しています。（実際ネット上では椎名林檎と似ていると言う声も多い。）
なので、ソロとして活動させた方が売れるんじゃないか？
と言う判断を下したのかもしれませんね。
黒木渚はどんな曲歌うの？
よく言えば正直、悪く言えば過激な歌詞です。
明るいアップテンポな曲ではなく、どちらかと言うと暗めな曲です。
しかし、ただ陰気なだけでなく、どこか陽気な感じも感じられるので聴いていて病むと言った事はないとおもいますよ（笑）
こちらはちなみに、バンド時の2ndシングルの『はさみ』という曲です。
ソロ活動後に発売した『標本箱』
標本箱
というアルバムにもソロバージョンの『はさみ』が含まれています。
気になった方はぜひ聴き比べてみてくださいね。
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