絶景画像!トルコ旅行するならここだけは見とけという画像10選

皆様トルコという国はご存知でしょうか。

東ローマ帝国・オスマン帝国の前身であるトルコ。

そのため、国内にはあらゆる所でかつての大帝国の名残が感じられます。

歴史好きの方は恐らく魅力的でたまらない国だと思います。

今回はそんなトルコの魅力的な観光スポットを写真付きでご案内します。

Sponsord Link


昨年邦人女性が殺害されるなど悲惨なニュースもありました。

なのでトルコって危険な国なの?と思われる方も多いと思います

決してそんな事はありません。むしろすばらしい国です。

 

国民は親日で観光客に対しても優しいです。

また、トルコへのツアーが他の海外ツアーに大して安い事が目を引くと思います。

これは、決して悪い意味ではありません。

実はトルコ政府が、トルコ国内への旅行を誘致しているため価格設定が安くなっているらしいのです。

なので、トルコツアーで安いものでも場合によっては、国際的に有名な「ヒルトン」・「シェラトン」などの高級ホテルも行程に組み込まれてする訳です。

 

また、トルコの歴史は長く、330年、古の大帝国、東ローマ帝国がヨーロッパを牛耳っていたの頃、首都はコンスタンティノープルという所でした。

そしてそのコンスタンティノープルこそ現在のトルコの首都、イスタンブールなのです。

それゆえ「イスタンブールを見回るには1週間あっても足りない!」

といわれているほど歴史的建造物や見所が多く、多くの観光客からの人気を評しています。

それでは実際にトルコのオススメスポットを画像と解説付きでご案内していきたいと思います。

 

1.パムッカレ

パムッカレ

石灰棚に湧く温泉。空が反射し、水が青く見える。
現地では実際に温泉に入れたり、足湯につかったりすることができる。
近頃、湯量が減ってきているらしく枯渇する懸念もあるそう。

 

2.カイマルク地下都市

カイマクル地下都市

ローマ帝国のキリスト教徒の迫害から逃れるために、キリスト教徒が掘り隠れた地。
かつては2万人がこの地下都市に住んでいたと言われている。
縦横無尽に穴が広がっており、規模の大きさに圧倒される。

 

3.ボスポラス・ダーダネルス海峡

ボスポラス海峡

この両海峡はかつての歴史の中で戦争で奪い奪われした土地である。
また、ここ海峡を渡るフェリーもあり景観も楽しめる。
歴史を振り返りながら良い景色が楽しめるスポット。

 

4.イズミール

イズミール

地中海のリゾート的な地域。気候も温暖で、別荘なども多い。また、建物が均一的であり海外の町並みを楽しめる地域でもある。
潮風にあたりながら周りを散歩してみるのも良い。

 

5.トプカプ宮殿

トプカプ宮殿

メフメト2世、スレイマン1世などかつての君主が居を構えた地。
現在は博物館となっており、宮殿の内部に様々な宝物等が展示されている。
また金角湾を一望できるビュースポットとしても有名である。

 

6.ブルーモスク

ブルーモスク

数万枚のイズニックタイルで装飾された青が映えるモスクである。
その美しさはモスクの中で世界一とも言われている。
現地でブルーモスクというと「?」という反応をされる。
「スルタンアフメットジャミィ」という名称が一般的。
(スルタンアフメット1世のモスクの意)

 

7.アヤソフィア

アヤソフィア

コンスタンティウス2世の命でで建造され、その後焼失し、その後テオドシウス2世の命で再建するもまたもや焼失してしまう。

現在の建物はユリアヌス帝により再建された3代目の建物である。

 

8.トロイ

トロイの木馬

遺跡の規模自体は下記のエフェソスに劣る。
しかし、映画トロイを見てからここを訪れると理解できる点も多々あるので、映画ファンにはお勧め。
個人的には知名度の割に、大きな期待を抱いていくところではないと思う。

 

9.エフェソス

エフェソス

かなり大規模な遺跡。図書館・公衆浴場・トイレ・ホールの跡地が伺え、かつての都市の跡地である事がわかる。
個人的にはトルコで最も遺跡らしい遺跡であると感じた。
ネコ多し。かわいい。

 

10.カッパドキア

カッパドキア

キノコ?とも何とも言いがたい奇岩が群生している地域。
地層の問題で形成されているそう。
早朝に気球に乗り、朝日とともにカッパドキアを一望できるツアーがあり、個人的にはぜひ参加していただきたい。
この世のものとは思えない美しさが体感できる。

トルコの絶景画像いかがでしたでしょうか?
日本から9時間程度と距離にすると少し遠いです。
しかし、トルコには地理的・歴史的要因からアジア文化・ヨーロッパ文化の両方が味わえる特殊な国です。
世界遺産も観光名所も盛りだくさんのトルコ、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

Sponsord Link


Sponsord Link

コメントを残す