名探偵コナンの登場人物、アガサ博士。
彼は、平日にも家におり、子供たちの遊びに付き合っています。
彼が働きにでているのをみなさんは見た事があるでしょうか。
今回はアガサ博士への収入源の謎に迫ってみようと思います。
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アガサ博士の職業は?
恐らく、博士と言うくらいなのだから研究者、もしくは様々な器具を開発しているあたり発明家なのでしょう。
しかし、研究など勉強に時間をかけている姿はかつて見た事がないあたりそちらの線はうすいはずです。
なので、発明家一択かな?という結論に至りました。
それにしても、名探偵コナン内の設定が、推理や日常の情景に関しては
常識を逸脱しないよう気をつけているのに
アガサ博士の開発したものに限っては完全に常識を逸しています(笑)
完全なオーバーテクノロジーです。
アガサ博士の年収は?
正確な数値はどうあがいてもわからないので、彼らの日々の生活にかかる費用から
「最低いくら以上の年収がある」
という結論を導きだしていこうと思います。
そのためにまずは生活状況から整理します。
彼は現在52歳で都内某所の一軒家に住んでおり、現在灰原哀ちゃんと同居しており、二人暮らしです。
そして、恐らく会社には所属しておらず、発明家という個人事業主です。
・自分と哀ちゃんの食費などの生活費
1日あたり4000円×30日=12万円
・哀ちゃんの小学校学費(給食代含む)
ひと月あたり1万円
・通信費
携帯8000円×2人分+ネット代4000円+固定電話5000円=2.5万円
・水道光熱費
ひと月あたり3万円
・国保、年金、住民税
ひと月あたり7万円
・車の維持費(ガソリン・保険・車両税含む)
ひと月あたり5万円
・頻繁に子供たちと旅行に行く
ひと月あたり5万円
・研究開発費(材料費とか)
ひと月あたり10万?
(正直もっと莫大な金額な気がする)
・交際費
ひと月あたり3万円
支出の合計 48.5万円
48.5万×12ヶ月=1年間の生活費 582万円
と言うわけで、最低でも1年間、あのアニメの設定上の生活を維持するには582万円以上の収入が必要になってきます。
もっと言うと所得税もあるので、約700万円くらいは稼いでいないと成り立たない計算になります。
そこでさらに疑問なのが、
これだけ働いている姿を見せずに、700万円以上の大金を彼は果たしてどうやって稼いでいるのかという点です。
発明家で、なおかつ自分は働かずして稼ぐ方法…
つまり特許収入ではないでしょうか?
彼の発明品を元に、特許を取得し、そこからの権利金で生活しているのではないかと推測します。
確かに彼の発明した物の特徴を挙げてみると…
・あり得ない程の推進力を持ったモーター&急速太陽光発電装置
・大人を一瞬で眠らせる麻酔銃(しかも超小型)
・すっごい弾性を持ったサスペンダー(車も余裕で支えられる強度)
・一瞬でなかなかの強度を持ったサッカーボールを噴出するベルト
・多機能近未来型メガネ
そりゃあ十分特許も取れるわwwwww
と言うレベルの物ばかりですしね!
アガサ博士黒幕説は?
まことしやかに評判になっているアガサ博士黒幕説ですが、
こちらは作者へのインタビューで否定されているそうです。
どうやら、黒の組織はみんなお酒の名前がついている事から、
アーント・アガサ(アガサ・カクテル)というお酒があったため、このような説があがったようです。
確かに、疑ってしまう気持ちもわかりますがねwww
しかし、カクテルがありならホワイトスワンと言うカクテルもあるので白鳥刑事も怪しい所ではないでしょうか。
どちらにせよ、結末は作者のみぞしる事です。
最後のお楽しみにとっておきましょう。
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