人気マンガ、HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)のジャンプでの連載再開が決定しました。
正式な発表は4月28日発売の22・23合併号でされる予定になっています。
キメラアント編・アルカ&選挙編が終わり新たなストーリー『暗黒大陸編』が始まる今回、読者は大きな期待を抱いていると思われます。
それに加え気になるのが、
『今回はどれくらい連載するのか?』
と言う所です。
過去16年の連載回数から予想してみました。
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ハンターハンターの年別連載回数
・1998年
連載34回
・1999年
連載33回
・2000年
連載35回
・2001年
連載35回
・2002年
連載30回
・2003年
連載38回
・2004年
連載23回
・2005年
連載31回
・2006年
連載4回
・2007年
連載8回
・2008年
連載20回
・2009年
連載2回
・2010年
連載20回
・2011年
連載14回
・2012年
連載14回
・2013年
連載2回
・2014年
現在無し(2014年4月24日地点)
1998年〜2013年の16年間での年間平均連載数は21.4回
単行本は10回分なので、約2冊分進む計算になります。
休載がちではあるのですが、よく見ると1度たりとも書いていない年はないんですよね。
今までも連載再開してすぐ休載する事もあったので
きっと書きだめはしていないんだろうなというのが予想されます(笑)
しかし、今回期待出来るのは
『新たな展開から始まる』
と言う事です。
暗黒大陸編はまだまだ設定が謎の部分が多いです。
新たなストーリーが始まると言う事は、その分設定を読者に理解してもらう必要があると言う事です。
と言う事は、はじめの方はきっと濃ゆい内容のはずです。
なので、連載が1回や2回などでなく、もっと長期的なものである事が期待されます。
少なくとも単行本1冊分(10回分)はしてくれるだろうと予想しています。
とはいいつつも、予測不能で急遽休載するのが作者である富樫氏のスタイル。
油断は出来ません。
ネット上ではこの富樫氏のスタイルに対して
「富樫仕事しろ」
「連載出来ないなら打ち切ってしまえ」
などという声が上がっています。
連載が続かないのは確かに残念ですが、打ち切られてしまうと個人的にはもっと悲しいです。
これだけ休載で待たされているのに、人気が衰えないハンターハンター。
結局の所、作者が書いてくれるのを待つしか無いのです。
作者も自分のベストコンディションでないと面白いもの、クオリティの高いものがかけないと思うんです。
なので、読者である私たちは富樫氏のブーイングでなく、暖かい声援で支え、早期の復帰を促す空気を作る方が読者・作者、互いにとって良い結果が生まれると思いますよ。
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